投資の才能がないと気づくまで。僕がやらかした投資の失敗談

雑記

今では資産5000万円を超えました。

でも、ここまで順調に増やしてきたわけではありません。

むしろ投資を始めた頃の僕は、

「なんであんな投資してたんだろう?」

と思うことばかりです(笑)

今回は、そんな僕の投資の失敗談を書いてみます。

投資を始めた頃、なぜか自信だけはあった

投資を始めた頃の僕には、根拠のない自信がありました。

今はほぼ投資信託のS&P500一択ですが、当時はしっかり調べることもなく、

「これ上がりそう」

「これから伸びるんじゃない?」

そんな感じで投資先を決めていました。

今考えると、かなり適当です。

それなのに本人は、

「投資でお金を増やせる」

と思っていました。

今思えば、投資家というより、

残念なギャンブラーです(笑)

FXにも手を出した

株だけではありません。

FXにも手を出しました。

値動きを見ながら売ったり買ったり。

上がれば、

「やっぱり俺、才能あるかも」

下がれば、

「そのうち戻るだろう」

完全に素人の考え方でした。

当然、そんなにうまくいくはずもありません。

結局、思ったようにはいきませんでした。

VOOやインドにも投資

その後は米国株ETFのVOOにも投資しました。

インドにも投資しました。

今なら、

「そのまま長期で持っていればよかったんじゃない?」

と思います。

ところが当時の僕は、そんなに我慢強くありません。

買ったあとに下がってマイナスになると、

「これ大丈夫か?」

と不安になる。

そして、しばらく投資そのものから距離を置いてしまいました。

長期投資と言いながら、全然長期で見ていなかったんです。

毎月お金が入ってくるREITにもハマった

次に手を出したのが、毎月分配金がもらえるタイプのREITでした。

毎月お金が入ってくる。

これは気分がいい。

「これなら持っているだけでお金が入ってくる!」

最初は順調でした。

ところが、相場が大きく下がった「なんちゃらショック」のときに怖くなりました。

資産額がどんどん減っていくのを見て耐えられなくなり、

売ってしまいました。

今なら、

「そんなときこそ持っとけよ」

と思うんですが、当時の僕には無理でした。

下がったら怖くなって売る。

上がっているものを見ると買いたくなる。

完全に逆ですよね(笑)

2017年、WealthNaviを始める

そんな失敗を繰り返していた中、2017年から始めたのがWealthNaviでした。

個別株では、自分で考えて売ったり買ったりして失敗する。

だったら、

「自分で銘柄を選ばない投資の方がいいんじゃないか?」

と思うようになりました。

自分の代わりに分散して運用してくれる。

僕みたいに余計なことをする人間には、こっちの方が合っているんじゃないか。

そんな考えで始めました。

とはいえ、この時点で完全に投資のやり方を変えられたわけではありません。

相変わらず個別株も続けていました。

懲りないですね(笑)

そしてやってきたコロナショック

そんな僕に、決定的な出来事がやってきました。

コロナショックです。

株価がものすごい勢いで下がっていきました。

当然、持っていた個別株も大きく下落。

そして僕は、このコロナショックをきっかけに、

持っていた個別株をすべて精算しました。

ここでようやく、

「もう個別株はやめよう」

と決めました。

FX、インド、REIT、そして個別株。

いろいろやってきましたが、結局僕には、

次に上がるものを自分で見つける才能はありませんでした(笑)

個別株を全部売って、WealthNaviとVOOへ

ただ、投資そのものをやめたわけではありません。

コロナショックで個別株をすべて精算したあと、

2017年から続けていたWealthNaviに追加投資しました。

さらに、

VOOも追加購入しました。

個別株は全部売ったのに、株価が大きく下がっている中でまた投資する。

一見すると矛盾しているようですが、自分の中ではまったく違いました。

個別株で、

「この会社は上がる!」

と当てにいくのはやめる。

その代わり、

市場全体に投資して長く持つ。

ここで僕の投資方法が大きく変わりました。

以前の僕は、下がると怖くなって売っていました。

でもコロナショックでは、

下がったところで追加投資した。

自分の中では、これはかなり大きな変化だったと思います。

散々失敗して、ようやく気づいた

FX。

インド。

REIT。

個別株。

本当にいろいろやりました。

上がれば、

「俺、投資の才能あるかも」

下がれば、

「これ大丈夫か?」

そして怖くなって売る。

今思えば、

本当に残念なギャンブラーです(笑)

でも、そんな失敗を繰り返したからこそ、ようやく気づきました。

僕には個別株を選ぶ才能がない。

どの株が上がるのかなんて分からない。

いつ買えばいいのかも分からない。

いつ売ればいいのかも分からない。

そして何より、

自分で考えて売買すると、余計なことをする(笑)

だったら、無理に当てようとしなくてもいい。

そして今は、ほぼ投資信託のS&P500

コロナショックで個別株をすべて精算。

その後、WealthNaviに追加投資し、VOOも追加購入しました。

そして現在は、投資信託のS&P500を中心に投資しています。

振り返ると、本当に遠回りしました。

いろんな株をあのまま持っていればよかった。

下がったからといって、怖くなって売らなければよかった。

そう思うこともあります。

でも、あの失敗がなかったら、今でも次に上がりそうな株を探して売ったり買ったりしていたかもしれません。

投資を始めた頃の僕に一言言えるなら、

「余計なことするな。黙って長く持っとけ」

です(笑)

散々売ったり買ったりして、ようやくたどり着いたのが、

「何を買えば儲かるか」ではなく、「余計なことをせず長く持つ」

という、とてもシンプルな投資でした。

今では資産5000万円を超えました。

決して投資がうまかったから、ここまで来たわけではありません。

むしろ失敗だらけです。

でも、

「自分には投資の才能がない」

と気づけたこと。

それが僕の投資人生で、一番大きな収穫だったのかもしれません。

あの頃の「残念なギャンブラー」も、まったく無駄ではなかったということにしておきます(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました