「できれば60歳までにFIREするなら」
50代になると、そんなことを考える人も多いのではないでしょうか。
仕事を辞めれば、自由な時間が増えます。
でも当然、いいことばかりではありません。
今回は、60歳までに会社を辞めるメリットとデメリットを考えてみます。
メリット① 元気なうちに自由な時間を使える
早く会社を辞める最大のメリットは、やはり時間だと思います。
旅行する。
趣味を楽しむ。
家族との時間を増やす。
新しいことを始める。
65歳や70歳になってから自由になるのと、60歳前で自由になるのでは、できることにも違いがあります。
お金だけではなく、元気に動ける時間も大切な資産です。
メリット② 仕事のストレスから解放される
会社員をしていると、
人間関係
ノルマ
会議
通勤
責任
など、いろいろあります。
会社を辞めれば、それらから解放されます。
朝起きて、
「今日は何をしよう?」
と考える生活。
一度はやってみたいですよね(笑)
メリット③ 第二の人生を始めやすい
60歳前なら、まだ新しいことを始める時間もあります。
ブログを始める。
小さな仕事をする。
趣味を仕事にする。
今までできなかったことをやってみる。
完全に働かないのではなく、
「嫌な仕事は辞めて、好きな仕事だけ少しする」
という生き方もありだと思います。
デメリット① 給料がなくなる
当然ですが、会社を辞めれば毎月の給料がなくなります。
仮に生活費が月25万円なら、
年間300万円。
60歳から65歳までの5年間だけでも、
1,500万円
必要になります。
しかも、これは生活費だけです。
デメリット② 資産運用中の暴落が怖い
退職後の生活費を投資資産から取り崩す場合、怖いのが株価の暴落です。
例えば3,000万円の投資資産が30%下落すれば、
3,000万円 → 2,100万円。
会社員なら給料をもらいながら回復を待てます。
でも退職後は、その資産から生活費を出さなければならないかもしれません。
だから退職後の数年分は、現金をある程度持っておくことも必要になりそうです。
デメリット③ 社会とのつながりが減る
意外と大きいのがこれかもしれません。
会社員時代は嫌でも人と話します(笑)
会議もない。
電話もない。
同僚との雑談もない。
最初は最高でも、毎日休みになると暇になる可能性もあります。
「会社を辞めたあと、何をするのか?」
これも考えておいた方が良さそうです。
結局は「お金と時間」の交換
長く働けば、その分だけ給料も増えます。
資産も増える可能性があります。
だから、お金だけ考えれば長く働く方が有利でしょう。
でも、
60歳の1年間は、あとから買い戻すことはできません。
お金を取るのか。
自由な時間を取るのか。
早期退職は、結局この選択なのかもしれません。
ただし、会社を辞めるなら生活費だけ考えればいいわけではありません。
住民税、健康保険、年金……。
辞めたあとにも、いろいろなお金がかかります。
次回は「60歳前で会社を辞めたら、税金や健康保険はどうなるのか?」を調べてみます。


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